7月からバドミントンチームのメンバーが3人転勤になってしまうということで、
今日は送別会でした。
僕も含め、県外出身メンバーの多いチームなので、
たまたま愛知配属ってこともあったりで、ちょいちょい転勤で抜けることはあるど、
3年以上のメンバーが3人も一気に抜けちゃうのはちょっと辛い。
でも、そういう時でもちょっといいこともある。
「色紙を送りたい」っていう唐突なリクエストに想像以上の速さ&クオリティで対応してくれるメンバー。
サプライズでユニフォームのプレゼントを準備してくれるメンバー。
A4びっしりのお別れの言葉を準備してスピーチしてくれるメンバー。
そして、土曜の夜っていうなかなか都合つきにくい時間に集まってくれたみんな。
今回九州へ転勤になるメンバーに言われた一言。
「チームをやっていくモチベーションって何ですか?」
確かに、場所の予約や出欠の確認、新メンバーへの対応、試合の申し込みから練習で使うシャトルの調達等々。
多くの時間と労力が必要なことも確か。
でもでも、今日みたいに、みんなのに為に率先して何かしてくれる人がいたり、
チームという輪の中で善意が善意を呼んでいる感じがモチベーションなのかな、とかも思った。
例え離れても、そういう良いスパイラルが広がっていけばいいな。と、思いつつ。
今日の昼食の時、
「頑張ってるかどうかって誰が決める??」
という話になった。
@自分が頑張っていると思えば頑張ってると言えるのか?
A他の人が自分の努力を認めれば頑張っていると言えるのか?
B努力に対して、成果が伴ってこそ頑張っていると言えるのか?
・・・後で自分なりに考えてみたけど、結局結論出ず。
兎も角、自分にとって「すばらしい物」でも、
他人からしてみれば「ごみ」の場合も往々にしてある。
より多くの人に評価されるモノとは、決して「自分にとっての最高」ではないことを再認識させてくれたエピソードでした。
ニューヨークに行ってきました!
嘘です。
お台場海浜公園の自由の女神像です。
久々に都会に行って、発見がありました。
「なんてったって、人が多い!」
愛知で生活して、毎日自動車で移動していると、沢山の人に出会うこともありませんが、
ひたすら満員な通勤列車。電車から見える無数のビル群。
自分はこの小さな島国の中の、100000000(一億)分の一人であることを改めて実感しました。
人の役に立ちたいと思う今日このごろ。一生のうちで一億分の何人の役に立てるのだろう。